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概要 †
La Foneraとは †
- La Fonera(ラ・フォネラ)は、FONホットスポットを構築する無線LANルーターです。→入手方法
ルーター機種ごとの制限の違い †
アカウントやルーターの制限一覧表
?を参照
無線LANの仕様 †
SSID †
以下の二つのSSIDが発信されます。
- SSID FON_FREE_INTERNET
- 一般公開用。パブリックシグナルと呼ばれる。
このシグナルに他のFoneraユーザや、iPhone、PSP、skype各々の所有者が接続する。
2.4GHz帯で、暗号化無しで発信される。
- SSID MyPlace?(任意の名前に変更可)
- 非公開用で所有者個人が使用する。
プライベートシグナルと呼ばれる。
IEEE802.11b/g/n/acで、WEP/WPA/WPA2(任意選択)で発信される。
- この2つのSSID間は、まったく別のネットワークとして動作するので、互いに覗かれることはありません。
無線LANの子機設定 †
「WPS」が搭載されています。ボタン一発で接続OK。
手動で設定するときは簡単な無線LANの知識が必要になります。
かんたんインストールガイド(pdf)
電波の出力 †
国内用モデルの出力はどの機種も同じです(電波法に基づく規制)。
11n対応機に関しては、11b/g対応機より若干遠くまで飛ぶようです。
Fonera 2.0NはMIMOですが、Fonera SIMPLとほぼ変わりません。
La Fontenaを利用することで、範囲は狭くなりますが遠くに飛ばすことも可能です。
無線LAN親機としての仕様 †
一般的な無線LANルータに存在する、「アクセスポイントモード」がありません。
したがって、すでにある他のルータにNATやDHCPをやらせて、La Foneraをアクセスポイントにさせることはできません。個人用SSIDに繋いでも、他ルータ直下のPCとのファイル共有はできません。
入手方法と価格 †
店名 | 販売価格 | 銀行振込 | 代引(手数料) | クレカ | 送料 | 数量制限 | 備考 |
Amazon.co.jp | 2,980 | ○ | ○ | ○ | 無料 | ∞ | 2,000円以上の買い物で送料無料 |
- FON2305E/FON2405E (FONERA SIMPL)
店名 | 販売価格 | 銀行振込 | 代引(手数料) | クレカ | 送料 | 数量制限 | 備考 |
Amazon.co.jp | 1,558 | ○ | ○ | ○ | 400 | ∞ | 2,000円以上の買い物で送料無料 |
- ハードオフでは中古が500円以下で買える。大抵未使用(=未登録)。
旧製品のサポート終了について †
旧製品のサポート終了について
平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、長年ご愛顧いただいておりました弊社Fonルーター製品のうち、下記製品の保守サポートを2016年6月15日(水)をもちまして、終了させていただく事になりました。
発売以来、少しでも長くお客様のご愛顧にお応えすべく努力を続けて参りましたが、OS及びハードウェア等の環境の変遷に伴い、サポート体制を維持する事が困難な為、過去の製品のサポートを終了させていただく事となりました。
これまでのご愛顧に対し厚く御礼申し上げます。
今後とも弊社製品に変わらぬご支援、ご愛顧を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。
サポート終了製品
製品名 | モデル名 | 発売日 |
LaFonera? | FON2100,FON2200 | 2006年12月4日 |
LaFonera?+ | FON2201 | 2007年8月11日 |
Fonera2.0 | FON2202 | 2009年6月25日 |
Fonera2.0n | FON2303 | 2009年10月23日 |
機種ごとの仕様 †
FON2100E (La Fonera)†
最初期に日本で流通していたLa Fonera。
(ツクモなどの店舗からは既に在庫消滅。)
→2008年12月現在ヨドバシカメラやソフマップなどではFON2100Eが売られている。(通販でも型番が明記されている)
→2009年4月現在、Amazon.co.jpでFON2100Eを確認。その他の店舗では取り扱いがなくなっている模様(情報求む)
→2009年にて販売終了。
型番 | FON2100E |
無線規格 | IEEE 802.11g / IEEE 802.11b |
セキュリティ | WiFi? Protected Access (WPA) / WEP / WPA2 |
寸法(W×H×D) | 93.5×25.5×70 (mm) |
重量 | 95g (アンテナ除く) |
電源 | ACアダプタ DC 5V 2A(センタープラス)外径5.5mm内径2.5mm |
消費電力 | 4W |
アンテナ端子 | リバースSMA(RP-SMA) |
アンテナ利得 | 2dBi |
OS | OpenWRT(Linux2.4) |
CPU | Atheros AR2315 183 MHz (MIPS32・多機能チップ内) 最大出力+18dBm |
Memory | 16MB (HY57V281620ETP-H) |
ストレージ | 8MB Flash (25P64V6P) |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45*1ポート |
取扱説明書 | かんたんインストールガイド |
FON2100A/B/C/D/F †
FON2100の末尾アルファベットが異なるモデルが存在する。(地域別コードと思われる)
FON2100D/Fを香港で購入したとの報告あり。
FON2200†
海外の発売モデルがマイナーバージョンアップしたとの情報あり。
一部仕様が変更されてます。発熱問題が解消されたとのこと。
あと、ACアダプタの消費電力は
単純計算では下がってる。
(2100は5V*2A=10Wに対して2200は7.5*1=7.5W)
(スイッチング式ACアダプタの電流表記は上限が表示されているだけで、必ずしも表記電流が消費されているとは限らない)
内蔵アンテナが付いている
型番 | FON2200 |
無線規格 | IEEE 802.11g / IEEE 802.11b |
セキュリティ | WiFi? Protected Access (WPA) / WEP / WPA2 |
寸法(W×H×D) | 93.5×25.5×70 (mm) |
重量 | |
電源 | ACアダプタ DC 7.5V 1A |
消費電力 | |
アンテナ端子 | リバースSMA(RP-SMA) |
アンテナ利得 | 2dBi |
OS | OpenWRT(Linux2.4) |
CPU | Atheros AR2315 183 MHz (MIPS32・多機能チップ内) 最大出力+18dBm |
Memory | 16MB |
ストレージ | 4MB Flash |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45*1ポート |
FON2200E (La Fonera)†
日本国内におけるFON2100Eの後継機種。
2008年3月頃発売、2009年内に販売終了。
DD-WRTスレに多数の購入報告あり。
型番 | FON2200E |
無線規格 | IEEE 802.11g / IEEE 802.11b |
セキュリティ | WiFi? Protected Access (WPA) / WEP / WPA2 |
寸法(W×H×D) | 93.5×25.5×70 (mm) |
重量 | |
電源 | ACアダプタ DC 7.5V 1A |
消費電力 | |
アンテナ端子 | リバースSMA(RP-SMA) |
アンテナ利得 | 2dBi |
OS | OpenWRT(Linux2.4) |
CPU | Atheros AR2315 183 MHz (MIPS32・多機能チップ内) 最大出力+18dBm |
Memory | 16MB |
ストレージ | 4MB Flash |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45*1ポート |
取扱説明書 | Fa Fonera かんたんセットアップガイド |
FON2201(La Fonera+) †
2007年8月11日発売。
2009年内に販売終了。
有線LANポートが追加されている。
FON2100Eより一回り大きい。
アンテナが内蔵と外付の2種類装備されている。
LEDでステータスが分かるようになりました。
異常時 -> POWERがオレンジで点滅
FONホットスポットに誰かが接続している時 -> WIRELESSがオレンジで点灯
8/13 九十九で購入の firmware Version は 1.1.0 r2
型番 | FON2201 |
無線規格 | IEEE 802.11g / IEEE 802.11b |
セキュリティ | WiFi? Protected Access (WPA) / WEP / WPA2 |
寸法(W×H×D) | 110×25.5×93.5 (mm) |
重量 | |
電源 | ACアダプタ DC 7.5V 1A(センタープラス) |
消費電力 | |
アンテナ端子 | リバースSMA(RP-SMA) |
アンテナ利得 | |
OS | OpenWRT(Linux2.4) |
CPU | |
Memory | |
ストレージ | |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45*2ポート |
取扱説明書 | Fa Fonera+ かんたんセットアップガイド |
FON2202(La Fonera 2.0g) †
有線LANポートとUSBポートが追加されている。
USBポートにはHDDやWebカメラ、プリンタが接続できるらしい。
2008年6月ごろリリース予定。
2008年10月、La Fonera 2.0 Betaとして海外の一部地域で限定販売。
LaFonera
?+と同じ大きさ
2009年6月25日(木)日本発売。
2010年初頭に販売終了。
価格6,980円
型番 | FON2202 |
無線規格 | IEEE 802.11g / IEEE 802.11b |
セキュリティ | WiFi? Protected Access (WPA) / WEP / WPA2 |
寸法(W×H×D) | 93.5×25.5×110 (mm) |
重量 | |
電源 | ACアダプタ DC 5V 2A(センタープラス)外径5.5mm内径2.5mm |
消費電力 | |
アンテナ端子 | リバースSMA(RP-SMA) |
アンテナ利得 | 1.5dBi |
OS | OpenWRT(Linux2.6) |
CPU | Atheros AR5315 183 MHz (MIPS32・多機能チップ内) |
Memory | 32MB |
ストレージ | 8MB Flash |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45*2ポート |
USB | 2.0×1 |
取扱説明書 | Fa Fonera2.0 かんたんセットアップガイド |
FON2303D (FONERA 2.0n) †
IEEE 802.11n対応ルータ
2009年10月23日リリースのモデル。
有線10/100Base-T AutoMDI RJ-45*4, USB2.0x1
外部HDD接続可能
¥6,090〜7,480
ファームウェア2.3.6.0より、イー・モバイル端末が接続出来るようになった
公式Twitter
型番 | FON2303 |
無線規格 | IEEE 802.11g/b and 802.11n (最大150Mbps)(2.4GHz帯のみ) |
セキュリティ | WEP 64bit/128 bit, WPA, WPA2, WPA mixed |
寸法(W×H×D) | 157 mm x 30 mm x 127 mm (アンテナ部含まず) |
重量 | |
電源 | |
消費電力 | |
アンテナ端子 | 取り外し不可 ダイポール型固定アンテナ 2本 (2T2R MIMO Technology) |
アンテナ利得 | 3dBi |
OS | |
CPU | Ralink 300Mhz |
Memory | 64MB |
ストレージ | 8MB Flash |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45*4ポート |
USB | 2.0 * 1 |
取扱説明書 | FONERA2.0n かんたんセットアップガイド |
FON2305E/FON2405E(FONERA SIMPL) †
型番 | FON2305E/FON2405E |
無線規格 | IEEE 802.11g / IEEE 802.11b / IEEE 802.11n(2.4GHz帯のみ) |
セキュリティ | WiFi? Protected Access (WPA) / WEP / WPA2 / WPS |
寸法(W×H×D) | 94 mm x 30 mm x 94 mm (アンテナ部含まず) |
重量 | 95g(アンテナ込) |
電源 | ACアダプタ DC 5V 1A(センタープラス) |
消費電力 | |
アンテナ端子 | リバースSMA(RP-SMA) |
アンテナ利得 | 2dBi |
OS | U-BOOT+OpenWRT(Linux2.6) |
CPU | RT3050 320MHz 最大出力+14dBm |
Memory | 32MB |
ストレージ | ?MB Flash |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45*2ポート |
取扱説明書 | Wi-Fiルーター かんたんセットアップガイド |
2010年初頭に流通開始、ただしソフトバンクの特定プランでの無償提供またはレンタル
2010年4月に秋葉原の一部店舗で試験販売開始
2010年7月より、Amazonや一部PCパーツショップでの流通が確認されている。
定価はAmazonの記載では¥10000とあるが、公式発表がされていないため詳細不明
(ソフトバンクからの法人向けレンタルでの違約金では¥10000となっている。
iPhone契約においては解約後も所有して利用できるが、料金プランの契約解除料が掛かる場合がある。
その他、ソフトバンクの3G携帯ユーザーであれば、iPhone以外でもケータイWi-Fiプラン契約により無料で入手可能)
La FoneraとLa Fonera+の後継か。
#clear
La Fonera+ の性能に加え、IEEE802.11nとWPSに対応。
有線LANポートが追加されている。
FON2100Eとほぼ同じ大きさ
アンテナが内蔵と外付の2種類装備されている。
ただアンテナを外すと相当電波が弱くなる また、アンテナは外せるが外しにくい
LEDでステータスが分かるようになりました。
異常時・起動時 -> POWER(地球)がオレンジと緑で交互に点滅
FONスポットに誰かが接続している時 -> WIRELESS(WPS)がオレンジまたは緑で点灯・点滅
MyPlace?・有線LANに自分が接続している時 ->真ん中のPCが3台繋がったランプが点滅
国内モデルは専用ファームウェアで、海外向けモデルとはファームウェアが異なるようです。
2405E ファームウェア 4.0.1.7(2011.6月現在)
ファームウェア 4.1.3.11(2014.?月)FON_FREE_EAP SSIDが出るようになる
またソフトバンクモバイル提供の店舗専用モデルも存在する。
- SSIDが FON_FREE_INTERNET でMyPlace?も飛んでいるもの
- 通常仕様と同じ2305E/2405E
- SSIDが FON でMyPlace?が出ていないもの
- 店舗向けカスタムファームの2405E
FON2601E(Fon Wi-Fiルーター11ac) †
型番 | FON2601E |
無線規格 | IEEE802.11ac(最大866Mbps), IEEE802.11n(最大300Mbps), IEEE802.11a/g(最大54Mbps), IEEE802.11b(最大11Mbps) |
セキュリティ | WPA2-PSK(暗号化方式:AES), WPA-PSK(暗号化方式:AES), WEP |
チャンネル | [W52] 5.2GHz帯:36/40/44/48ch [W53] 5.3GHz帯:52/56/60/64ch [W56] 5.6GHz帯:100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch 2.4GHz帯:1〜12ch |
寸法(W×H×D) | 109 mm x 37.5 mm x 109 mm |
重量 | 約117g |
電源 | DC12V 1.5A |
消費電力 | |
アンテナ | 2.4GHz/5GHz:送信2×受信2(内蔵) |
OS | |
CPU | |
Memory | |
ストレージ | |
WAN部 | 10/100/1000Base-T RJ-45 × 1ポート |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45 × 1ポート |
USB | 2.0 × 1(設定用) |
取扱説明書 | Fon Wi-Fiルーター11ac Fonルーター設定ガイド |
初のIEEE802.11acルータ。
それに伴いWAN側もGbE(1000BASE-T)に対応。(ただし、有線LAN側はなぜか100BASE-TX止まり)
形状は2405Eと同等だか、外付けアンテナが無くなった。
SSIDには従来の「MyPlace?(正確にはMyPlace_xxxxxxとMyPlace_5G_xxxxxxの2つ)」「FON_FREE_INTERNET」の他、「FON_FREE_EAP」というWPA_PSKセキュリティとEAP-TTLS認証に対応したライナス向けシグナルが発信される。
背面にUSB2.0ポートがあるが、2202や2303DのようにUSBストレージに対応したわけではなく、設定用とのこと。
2013年11月頃からソフトバンクの無償配布ルーターが2601Eに切り替わった模様。
FON2412J(Fonera mini) †
型番 | FON2412J |
無線規格 | 最大150Mbps(IEEE802.11n)、最大54Mbps(IEEE802.11g)、最大11Mbps(IEEE802.11b) |
セキュリティ | WPA2-PSK(暗号化方式:AES)WPA-PSK(暗号化方式:AES)WEP |
チャンネル | 2.4GHz帯:1〜12ch |
寸法(W×H×D) | 94/94/28 (mm) |
重量 | 67g |
電源 | DC5V 1A |
消費電力 | |
アンテナ | 2.4GHz : 送信1 ×受信1(外部) |
OS | |
CPU | |
Memory | |
ストレージ | |
WAN部 | 10/100/1000Base-T RJ-45 × 1ポート |
有線LAN部 | 10/100Base-T AutoMDI RJ-45 × 1ポート |
USB | |
取扱説明書 | |
FON2405との違いは?
・サイズ
FON2405 94 x 94 x 28(mm)
FON2412 81 x 81 x 28(mm)
と、約30%ほども小型化しています。実際の使用感は数値以上に小さく感じられます。
・CPU
FON2405より新型のCPUを搭載しており、クロック数が高い
アンテナ †
メモ †
La Foneraのアンテナは取り外し可能です。
純正のLa Fontennaに限らず、リバースSMAコネクター(※コネクタについては後述)を持つ
汎用アンテナを取り付けることが出来ます。ご利用は自己責任で
性能で選ぶのなら第一電波工業またはナテックがいい。
入手のしやすさから言えばBuffalo社製品を量販店で買うのが最も容易です。
値段から言えば国内オークションに出品されている海外製品が最も安価です。
- コネクタについて
アンテナのリバースSMAコネクタ(RP-SMA、SMAP(R)コネクタとも言う)は、
無線LAN機器に最も広く用いられている接続端子規格です。
この規格に対応したアンテナは各メーカー、販売店、オークションなどで見受けられます。
「SMA」はコネクタ部の規格名称で、Sub-Miniature version Aを略したものです。
一般的に「P」はプラグ(オスともいいます)で、挿し込む方を指し
これが「J」ならジャック(メスともいいます)で、挿し込まれる方を指します。
(AC100Vの電源プラグとコンセントをイメージすると分かりやすいかと思います。)
「R」はリバースで、SMAコネクタの中心のピンがオスとメスで入れ替わっていること
(ジャックにプラグの、プラグにジャックのピンがついている)を指します。
アマチュア無線等の一般無線機器で使われているのは普通のSMAコネクタですが、
無線LANで使われているのは同じSMAでもリバースのRがくっついている別物なので、
アマチュア無線用のアンテナを無線LAN用に流用しようと思っても、
そのままでは使用できない仕組みとなっているのです。
(使ったら違法です 無線LANは専用品で)
--コネクタ画像参照(RP-SMAと書いてあるもの)
アンテナ、変換コネクタ等 †
※同軸ケーブル付きアンテナの性能はケーブル損失を考慮しましょう。
※屋外用アンテナを使用する場合は一般的にN型コネクタへの変換等が必要です。
- リバースSMA⇔ルーセント 変換アダプタ RSMAP:ルーセント
〜ルーセント〜 MCと言うコネクタの通称名でBUFFALO、NEC等のオプションアンテナ用コネクタ
---BUFFALO WLE-RMC
- Fontenna
- メーカー(オプション機器)
- 輸入品販売
- オークション(海外製品・自作など)
- オークション価格比較サイト、aucfan.comで"dbi アンテナ"を検索
- オークション最大手、Yahoo!オークションで"dbi アンテナ"を検索
- オークションシェア第2位、ビッダーズで"dbi アンテナ"を検索
- ジェトロ - 個人輸入情報
- RP-SMAコネクタ採用アンテナ
- アイ・オー・データ機器
- 秋月電子
- ICX-6150RSXX
- ICX-6250RSXX
- ICX-6010RSXX
- ICX-4010RSXX
- コレガ
- CG-WLANT01I
- CG-WLANT02I
- CG-WLANT01W
- CG-WLANT02W
- CG-WLANT01L ※海外モデル
- 第一電波工業
- H2401LG??
- H2401SG/SB
- H2401C
- ANT-SS-388
- P2405S
- ナテック
- バッファロー
- WLE-AT-AMG(5GHz両用 2.4GHzはWLE-AT-DACと同じと思われる)
- WLE-AT-DAH
- WLE-AT-DAC
- WLAH-OP-HG
- WLE-AT-NDRHB ※海外モデル
- WLE-AT-NDRHW ※海外モデル
- ※WLE-RMC(変換コネクタ)を使えば屋外用を除く全てが使用可能
- プラネックス
- GW-50ANTPX
- GW-60ANTPX
- ANT-IN-10 ※海外モデル
- ANT-IN-10-B ※海外モデル
- ANT-IN-08 ※海外モデル
- ANT-IN-08-B ※海外モデル
- ANT-IN-10P ※海外モデル
Free* WIFI Booster †

高価なアンテナを買わなくてもお手軽に飛距離を出せる方法。
無指向性アンテナにパラボラ反射板を設置する事で指向性アンテナにし、
電波分布に偏りを持たせて飛距離を出すものです。
標準アンテナの見通し100m前後から最大300m弱まで飛ぶようになります。
リフレクターを向けた方向と反対方向の電波もそんなに弱まらない割に、劇的に飛距離が伸びるのでFontenna等の別売りアンテナを試す前に一度は試してみるのがお勧め。
※以下の方法は電波を1線でキャッチする無指向性アンテナに最適です。
※ダイバーシティ方式やMIMO方式に対しての指向性アンテナ及び改造指向性アンテナの使用は不適です。
- 型紙をダウンロードする。
- 型紙を印刷する。*1
- 型紙を切り抜く。
- 四角い方の裏にアルミホイルを貼り付ける。
- 線に沿って切れ目を入れる。
- 組み立てる。
- アンテナに取り付ける。
Uni-Directional WIFI Range Extender †
高価なアンテナを買わなくてもお手軽に飛距離を出せる方法パート2。
無指向性アンテナにパラボラ反射板を設置する事で指向性アンテナにし、
電波分布に偏りを持たせて飛距離を出すものです。
使用場所が決まっていて、死角が出来てもいい人はお試しあれ。
※以下の方法は電波を1点でキャッチするチップアンテナ(USB無線LANアダプターなど)に最適です。
※使い古しの衛星放送用パラボラアンテナなどでも代用できます。
※ダイバーシティ方式やMIMO方式に対しての指向性アンテナ及び改造指向性アンテナの使用は不適です。
その他アンテナ改造 †
電源 †
FON2200、FON2201では付属のACアダプタ出力がDC 7.5V 1Aに変更されています。
付属のACアダプタ出力がDC 5V 2A(センタープラス)。
USBから5Vを引っ張ってきて電力供給は出来ないものか。
モバイル機器と一緒に持ち運ぶことも可能に?
- USB5Vの最大電流は0.5Aなのでこれでは不足?
- 5Vなら乾電池4本で供給できないか?
(基本的に電池から直接DCジャックにつなぐ事は不可)
- PoEによる給電は可能か?
- (製品の例:IOデータ、コレガ)
--11-837氏
837 名前:名無しさん 投稿日:2007/01/01(月) 11:39:47 ID:???
全然可能です。現在コレガのそいつを流用しています
しかし1万円以上します
バッファローのは出力が5Vではないので使えません
お金を節約したい向きには、PoEの規格を無視し、
100BASE-Tの未使用4芯に直接5Vを流して給電するという手もありますが、
これはあまり長い距離を伸ばせません
私の実験では、電源の+と-に1芯ずつだけを使用すると5mでも動作しなくなりますた
(線が細いので電圧降下がばかにならない)
4芯を2芯ずつパラにしてようやく5mで安定動作
正規のPoEはインジェクタから48Vという高い電圧でケーブルへ電力を送り込み、
スプリッタで降圧安定化してるので、長く延ばせるのれす
ちなみにアンテナは秋月のやつを使いますた 詳細↓
http://pc9.2ch.net/test/read.cgi/netspot/1166465686/870
SS2ch?
設置 †
室内に設置する場合 †
- 電波の飛ぶ距離は見通しで100m前後
- 窓際などに設置するのが望ましい
- カーテンレールにぶら下げる
- 吸盤で窓に貼り付ける。吸盤は横溝タイプの溝径5Φ、頭径7Φの物が使えます
- 夏の高温、冬の結露に注意
外に設置する場合 †
- 外部アンテナを取り付けてアンテナを外に出す
- ケーブル損失が大きい
- 太目の同軸ケーブルを使う
- 隙間ケーブルの使用は損失が大きいためオススメできない
- 本体が小さいのでタッパーなど密封できる容器に入れて設置
- LANケーブルと電源をどのように引き回すか
- 普通のLANケーブルと電源コードをエアコンのダクト管に通す
- DC5Vを延長して使う
- PoEは可能か?→5Vを供給できる製品を選べば可能
- WAN側も無線化してLANケーブルを無くす (La FoneraならFreeWLANにして中継機能を使う。他の機種ならばWDS?)
- 排熱をどうするか?
- 盗難対策
FON非公式改造ファーム †
ご利用は自己責任で
FON利用規約をよく把握しておく事。
その他 †
海外のFONルータ?
ファーム書き換えてるだけか?
ヨーロッパはLINKSYS製 ?
http://www.flickr.com/search/?q=FON%2Blinksys
韓国はメルコ製?
http://www.flickr.com/photos/crowelee/sets/72157594230436451/
Fonera SIMPL を組み立てている中国工場の動画