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FON Maps †
FON Mapsで
FONホットスポットの場所を検索することができます。
Google Mapsを利用しているので操作方法などはGoogle Mapsと同じです。
仕様変更について †
- 2011年12月1日に公式FON Mapsがリニューアルされました
- それに伴い仕様が変更され、未対策の非公式版やモバイル版のFONマップはアクセスポイントが表示されなくなっています。
- 2010年秋より公式FON Mapsが、ルーターの稼動・非稼動に関係なく、ルーターステータスは常にアクティブとして表示されるようになりました
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FON Maps リンク †
公式FON Maps †
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有志作成の軽量版FON Maps †
APIを利用した有志作成の軽量版FON Mapsもあります。一番近い稼動中のAPを探す機能もあります。(非公式)
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携帯電話、モバイルブラウザ向け †
- FONサーチ GPS情報・鉄道駅名から(携帯端末用)
※新仕様対応

- FON_AP検索 住所から(携帯端末用)
- fon finder GPS情報から(携帯端末用)

ふぉんどこ? GPS情報から(携帯端末用)※新仕様対応
-Tips:「FONのアクセスポイントをハンディGPSに取りこむ方法」 GPS情報から (GarminなどのハンディGPS用)
- Tips:「PlaceEngineを使った近隣APの探索方法」 Wi-Fi情報から (WinXP/Willcom端末用)
- Tips:「オフラインでアクセスポイントを調べる方法」 地図情報から (Windows端末/PSP用)
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IOS 搭載機向け(iPhone、iPod touch) †
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Android OS搭載端末向け †
jigletプラグイン (jigブラウザ、Yahoo!デスクトップなどのjigletVM上で動作する環境) †
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livedoor Wireless関連 †
livedoor WirelessのAPもFONのアカウントで利用できるようになりました。
FON Maps FAQ †
Mapの顔マークや、その周囲のオレンジやグレーの色とかって何? †
顔マーク
- デフォルトのマーク。個人運営のアクセスポイント的な意味?
ライブドアロゴ
- livedoor Wirelessのアクセスポイント。FONユーザも利用できます。
- その他の背景がオレンジのマーク
- FONルーターの位置確認ページで、「私のルーターはFON_FREE_INTERNET(公共のシグナル)です。」にチェックを入れるとマークを選択できるようになる。
これはアクセスポイントがお店や公共性の高い場所にあるときだけ選択したほうがいいかも。
公共のシグナル マーク |
 |  |  |  |  |  |
こちらはカフェです。 | こちらはレストランです。 | こちらはホテルです。 | こちらは公園です。 | こちらは待合室です。 | こちらはクールなFONスポットです。 |
オレンジ
- 過去1時間に接続が確認されたアクセスポイント
グレー
- 過去1時間に接続が確認されなかったアクセスポイント
Mapの表示が極端に遅い †
Firefoxに最適化されています。
Firefoxを使いましょう。
Google ChromeもOK
Map上の表示位置がずれてるんだけど(表示されないんだけど) †
住所からの変換がうまくいかない不具合がある
住所の最後の番地を削ってみたり、
登録情報のページ か ルータの設定ページで、地図上のピンをドラッグして刺し直せばOK
Map上でポップアップする場所表示が古いままなんだけど †
これもピンを少しずらして刺し直せば直る
変更はいつ頃Mapに表示されるの? †
1日1回と書いてあるが、実際には即時に反映される様子
マップのデータは毎時35分に一回更新されます
FON MAP上の自分のAPが時々グレー(直近で非アクティブ)になるのですが? †
常時接続していても、現時点のFONの実装の仕様によりそうなることがあります。
FONルータは毎時間、接続していることを伝えるためにFONサーバと通信します。
この通信がうまくいけば、FON MAP上でオレンジになります。
過去1時間以内に通信がなかった場合は、FON MAP上でグレーになります。
しかし、FONルータ上の現在の実装では、毎時0分0秒に0〜3599秒の範囲で乱数振って、
その秒数経過後に接続するようになっています。
つまり、過去1時間以内に通信がない空白期がときどき生じてグレーになります。
これをどうしても避けたい人は、FONルータへログインして自分で修正します。(Tips?参照)
が、あんまりやりすぎるとサーバに負担がかかるのでほどほどにしておきましょう。
SearchをするとThe infomation you entered could not be found.と表示され検索結果が出てこない †
住所を日本語で入力すると正しい検索結果が表示されます。
例:東京都千代田区外神田4丁目4-1
MAP上の検索結果からオレンジの表示を消したい †
Search for FonerosのConfigタブを選んで、Fonero flagsのチェックを外してReload mapをクリックしてください。
存在するはずなのに検索結果に表示されないアクセスポイントがある †
マップ上に表示されるアクセスポイントの数は最大200件です。
MAPの縮尺を拡大するなどして表示される件数を200件以下に抑えましょう。
Simple FON Mapsは200件以上の場合でも表示可能ですが、ポイントを増やしすぎると動作が重くなるのでほどほどにしましょう。
もしかしたらそのアクセスポイントは設定ミスで座標0,0(アフリカ近辺)に表示されているかもしれません。
FON MapsをGoogle Earthで見られますか? †
大きく分けると3つの方法があります。
1 公式サイトのFONMapsから国別のKMLファイルをダウンロード
2 orz氏作、FON Earth で全世界のKMZファイルをダウンロード
3 ceek氏作、Simple FON Mapsで見ている範囲、または日本国内のKMLファイルをダウンロード
2013年4月5日現在、上記3つはどれも使用不可の模様
4 Tagussan氏作、日本の都道府県別GPXファイルをダウンロード
- 公式サイトのFONMapsから国別のKMLファイルをダウンロード
- 公式サイトのFON Mapsで、世界各国のアクセスポイント用のKMLファイルの配布が正式にサポートされたようです。左側メニューの「POIs」から国の選択ができます。
- 1/18日現在、ダウンロードされるKMLファイルには不具合があり、正常に表示されないようです。(XML中の実態参照文字の置き換えがされていない問題)
[修正方法]KMLファイルの39002行目
<description><<< DEMPACHAN >>> 571-0061 KADOMASHI JP</description>
から「<<< DEMPACHAN >>>」の部分を削除して保存する。
あるいは、KML形式ではなくGPX形式をダウンロードすれば正常に表示される。ファイルメニューの「開く」でファイル形式「GPS(*.gpx *.loc)」を選択する。こちらはAPの位置を示すグリーンマーク画像を使用しないのでGoogle Earthの表示が若干軽い。
- orz氏作、FON Earth で全世界のKMZファイルをダウンロード
- 全世界のアクセスポイント(約4万2000箇所)を網羅したKMZファイルが下記サイトで配布されています。
- ceek氏作、Simple FON Mapsで見ている範囲、または日本国内のKMLファイルをダウンロード
- あらかじめGoogle Earthをインストールしておきます。また、拡張子"*.kmz","*.kml"のファイルがGoogle Earthに関連付けられていることを確認しておきます。
- Simple FON Mapsで見ている範囲を表示する
1)Simple FON Mapsのページにアクセスします。
http://labs.ceek.jp/fon/
2)Google Earth上で見たい場所/範囲を表示しておきます。
3)画面右上の「KML」のリンクをクリックします。
4)ファイルに保存するか、アプリケーションで開くか問い合わせるメッセージボックスが表示されたら、アプリケーションで開くを選択します。
5)Google Earthが起動して、Simple FON Mapsのページで見ていた場所に移動します。
上記の手順のほかに、4)でファイル保存しておき、後からGoogle Earthでそのファイルを開くことでも見ることができます。
見ることができるのは、Simple FON Mapsで見ていた範囲のアクセスポイントだけです (最大200個→上限は無くなりました)。
アクセスポイントの名前は"FON (ルータID)"の形式になっています。
Google Earth上のマークをクリックすることにより、登録された住所を見ることもできます。
- 日本国内のすべてのAPを表示する
日本国内のアクセスポイントは下記サイトで配布されています。24時間毎に更新されるようです。
- KML データ形式 (ハンディGPSへの取り込みなどはこちらが便利)
http://labs.ceek.jp/fon/jp.kml
ただし、 Simple FON Maps が利用された際のキャッシュの集計なので注意。APを設置された方は、ぜひ一度 Simple FON Maps で確認してみてください。(← キャッシュではなくなりました 参考:FON APs の集計方法を変更します)
上記のKMZ/KMLファイルをディスクに保存してGoogle Earthで開くか、またはGoogle EarthのネットワークリンクでKMZファイルのURLを指定します。一度ネットワークリンクに指定しておけば、Google Earthを起動するだけで常に最新の状況が表示されます。
- ネットワークリンクへの追加方法
1) Google Earthの「追加」メニューから「ネットワークリンク」を選択
2) リンクにKMZファイルへのURLを指定し、その他のオプションを適当に指定
ただし、Google Earthを起動するたびにネットワークから取得するので、起動が遅くなることがあるので注意。
- Tagussan氏作、日本国内の都道府県別のGPXデータをダウンロード
- 日本国内のすべてのスポット(約4万7000箇所)を全て網羅し都道府県別になったファイルが以下のサイトで配布されています。
Tips †
FON Mapsで場所を指定するURLの作り方 †
http://maps.fon.com/?lt=(緯度)&ln=(経度)&zm=(地図の倍率)
表示した居場所の緯度と経度を求めて↑に当てはめる
緯度と経度は10進数であらわす。
例:緯度37度14分,経度131度52分→緯度37.23経度131.87
Geocoding - 住所から緯度経度を検索
http://www.geocoding.jp/
経度・緯度を調べる(地図作成作業補助サンプル)v0.44
http://jsgt.org/ajax/newmon/samples/chapter03/03-31/getlatlon44.htm
FON Active Router Viewer
http://orz.xii.jp/fon_tool/view.cgi
画面上の「FON Maps URL」に公式 FON Maps の同地点へのリンクが張られています。
Simple FON Maps
http://labs.ceek.jp/fon/
画面上の「FON Maps」に公式 FON Maps の同地点へのリンクが張られています。
例:新宿駅
緯度:35.68894276263738
経度:139.70054984092712
http://maps.fon.com/?lt=35.68894276263738&ln=139.70054984092712&zm=14
例:東京ディズニーランド
緯度:35.63253506643929
経度:139.88131999969482
http://maps.fon.com/?lt=35.63253506643929&ln=139.88131999969482&zm=14
FON Mapsから近隣のアクセスポイントを取得する方法 †
http://maps.fon.com/index.php?action=getNearestRouter&lat=(緯度)&lng=(経度)&lang=(言語)
緯度 : 現在地または基点となる場所の緯度
経度 : 現在地または基点となる場所の経度
言語 : 出力言語(?)
en = 英語
(その他"es","dk"などが指定可能と推測されるが未調査)
指定位置に一番近い稼動中(濃い緑色)のアクセスポイントが得られる。その時点でFON Maps上で薄い緑色のアクセスポイントは無視されるので注意。
例: 東京駅の近隣AP
http://maps.fon.com/index.php?action=getNearestRouter&lat=35.681004&lng=139.766521&lang=en
FON Mapsからアクセスポイントの情報を得る方法 †
※FONマップの仕様が変更されており、以下の方法ではデータの取得ができません
http://maps.fon.com/index.php?action=getMarkers&sWLat=(南西端緯度)&sWLng=(南西端経度)&nELat=(北東端緯度)&nELng=(北東端経度)&zoom=(ズームレベル)&order=(出力順序)&lang=(言語)&viewon=(稼動確認されたルータの出力)&viewoff=(その他のルータの出力)&viewus=(ユーザ種類)&max=(出力ポイント数)
南西端緯度 : 取得したい範囲の南西端の緯度
南西端経度 : 取得したい範囲の南西端の経度
北東端緯度 : 取得したい範囲の北東端の緯度
北東端経度 : 取得したい範囲の北東端の経度
ズームレベル : FON Mapsのズームスライダーの値
0〜20 (値の小さい方が広域)
参考(緯度経度の範囲次第): 0-2(continent), 3-5(country), 6-13(city), 14-20(node_router, etc...)
出力順序 : アクセスポイントの出力順序
undefined = 未指定
alpha = アルファベット順
lastnodes = 登録順(新着)
firstnodes = 登録順
言語 : 出力言語(?)
en = 英語
(その他"es","dk"などが指定可能と推測されるが未調査)
稼動確認されたルータの出力 : 最近稼動が確認されたルータ(濃い緑マークのルータ)の出力
true = 出力する
false = 出力しない
その他のルータの出力 : それ以外のルータ出力
true = 出力する
false = 出力しない
ユーザ種類 : ユーザの種類(linus/bill/alien)の出力?(確認できず)
true = 出力する
false = 出力しない
出力ポイント数 : 出力するアクセスポイント数
1〜200
0は200と同じ
例: 秋葉原付近のアクセスポイントリスト(改行は取って連結してください)
http://maps.fon.com/index.php?action=getMarkers&sWLat=35.68504754570482&sWLng=139.75072860717773
&nELat=35.712196821866705&nELng=139.79583263397217&zoom=14&br;
&order=undefined&lang=en&viewon=true&viewoff=true&viewus=true&max=200
FONのアクセスポイントをハンディGPSに取りこむ方法 †
Google Earthの表示用に使われているKMLファイルを使うことで、GarminなどのハンディGPSのwaypointとして登録できます。
海外のアクセスポイントの情報も取込んでおけるので、旅行などに便利かも。
取込み手順の例:
1)GPSBabelをインストールしておきます。
http://www.gpsbabel.org/
2)上記FAQの「FON MapsをGoogle Earthで見られますか?」を参考にしてKMLファイルをファイル(*.kml)に保存します。
3)PCとハンディGPSをUSB/シリアルケーブルで接続し、ハンディGPSの電源を入れておきます。
4)GPSBabelGUI.exeを実行します。以下のように設定します。
INPUT:
Format = "Gogle Earth (Keyhole) Markup Language"
File = 2)で保存したKMLファイルを指定します
Outut:
Format = 適切なデバイス/プロトコルを選択します
[Device] = チェックボックスをチェックします
Port = USB/COM1などから適切なものを選択します
5)「let's go」ボタンを押すと転送されます。
PlaceEngine?を使った近隣APの探索方法 †
PlaceEngine
?に登録されたWi-Fiアクセスポイントから接続することにより、現在地の取得と近隣のアクセスポイントを調べることができます。
ぜひあなたのFONアクセスポイントも登録しておきましょう。
1)PlaceEngine?のサイトから、クライアントソフトをダウンロードしてインストールします。
http://www.placeengine.com/
2)FONなどのWi-Fiアクセスポイントに接続します。
3)PlaceEngine?クライアントを起動します。
4)FON Active Router Viewer with PlaceEngine? のページにアクセスします。
http://orz.xii.jp/fon_tool/view_pe.cgi
注意)FON Active Router Viewerとは別URLなので注意
5)画面上部中央の「現在地を取得」ボタンをクリックします。
6)現在地の取得に成功すれば、その場所の地図とアクセスポイントが表示されます。
接続しているアクセスポイントがPlaceEngine?に登録されていなかった場合、自分でそのアクセスポイントを登録することもできます。
詳細はPlaceEngine?のサイトを参照してください。
オフラインでアクセスポイントを調べる方法 †
以下の方法があります。
A. Google Earthのキャッシュを利用する
B. カシミール3Dを利用する
C. プロアトラスSV2を利用する
D. Super Mapple Digital Ver.7
E. カスタムファームウェアを入れたPSPでMapThis
?!を利用する
- 上記「FON MapsをGoogle Earthで見られますか?」の方法で必要となる場所をオンラインでGoogle Earthで見ておく。
- オフラインでもGoogle Earthの起動は可能で、キャッシュされた場所なら表示できる。
- カシミール3Dをインストールする。
http://www.kashmir3d.com/
・オフラインでの利用が前提なら、地図画像の添付されているカシミール3D解説本を購入する方が良い。
・どんなものか確認したい場合は、上記サイトからカシミール3D本体と地図画像プラグインをダウンロード、インストールして国土地理院の地図閲覧サービス(オンライン/無料)を使用してもよい。
- 次のどちらかの方法でGPX形式のファイルを用意します。公式サイトのデータの方が更新が遅いようです。
・公式FON Mapsの「POIs」から、GPX形式でダウンロードします。
・ceek氏のサイトからKMLファイルをダウンロードし、上記「FONのアクセスポイントをハンディGPSに取りこむ方法」を参考にして"GPX XML"形式のファイルに変換する。
注意)公式サイトで配布しているKMLファイルはGPSBabelでのGPXへの変換に失敗するようです。
- カシミール3Dから地図画像を開く。
- ファイルメニューの「GPS各種ファイルを読む」から、変換したGPXファイルを開く。
注意)このとき、なぜか韓国に配置されたAPの場所が表示されてしまうので、右側のガイドパネルの赤い四角形をマウスで右下の方にドラッグして表示範囲を日本まで持っていく必要あり。あるいは事前にGoogle Earth上でAPを削除しておく。
- 公式FON Mapsの「POIs」から、CSV形式でダウンロードします。
- このCSVファイルはそのままでは取り込めないので、秀丸などを使って編集します。
[秀丸での修正例]
・すべての「"」を置換機能を使って取り除きます。
・「名前をつけて保存」でShift-JISコード、改行コードはCR+LFにして保存します。
- プロトラスの測地系は「Tokyo97」なのでこのままでは正しく表示されません。CSVのインポートの前にWGS84測地系に変更します。
・「ツール」メニューの「設定」を選択します。
・設定画面の「測地系の設定」ボタンを押して、WGS84を指定します。
- プロアトラスの「Myフォルダ」メニューの「カテゴリ」−「ファイルのインポート」で編集済のCSVファイルを指定します。
- 「CSVファイルのインポート」の画面で以下のように設定します。
・「タイトル」および「住所」 = 3カラム目
できれば表計算ソフトなどでCSVファイルの4カラム目に「FON」などのタイトル名を一気に追加しておき、「タイトル」はこれを指定したほうが表示が軽くなる。
・「緯度」 = 2カラム目
・「経度」 = 1カラム目
(緯度と経度のカラム順に注意。また、「00.000000(度)」の形式にすること。)
・その他の項目はチェックしない
あとはカテゴリ名を適当に指定します。
- 必要なら測地系の設定を戻しておきます。
- Super Mapple Digital Ver.7
- 公式FON Mapsの「POIs」から、CSV形式でダウンロードします。
- このCSVファイルはそのままでも取り込めますが1列目はタイトル行になるので、Excel などを使っタイトル行の追加を行います。
また同時に4カラム目に「FON」などの名称を 一気に追加しておき、「名称」はこれを指定したほうが表示が見やすくなるでしょう。
・「経度」 = 1カラム目
・「緯度」 = 2カラム目
・「住所」 = 3カラム目
・「FON」 = 4カラム目
- インポート手順
- Super Mapple Digital Ver.7を立ち上げ、
メニューバーの[ファイル]-[インポート]-[テキストファイル]を選択
- テキストファイルの取り込み(世界測地系または、日本測地系)を選択して「次へ」をクリック
- テキストファイルを選択して 「開く」をクリック
- [インポートウィザードウィンドウ]が表示されるので、「区切り文字」欄の「カンマ」と、
「先頭行をフィールド名として扱う」にチェックを入れ、「次へ」をクリック
- 「データのプレビュー」内「経度」の列をクリックして反転して、
「表示位置」内「経度」にチェック、
書式を「浮動小数点(度単位)」に変更
- 「データのプレビュー」内「緯度」の列をクリックして反転して、
「表示位置」内「緯度」にチェック、
書式を「浮動小数点(度単位)」に変更
- 「データのプレビュー」内「住所」の列をクリックして反転して、
「表示位置」内「名称(必須)」にチェックをいれて[完了]をクリック
以上で取り込みが完了。
- MapThis?!本体とGMDLを落として解凍する(GPSユニットをつけなくても動く0.4.60をとりあえずリンク)
http://dl.qj.net/Map-This-v0.4.60-beta-PSP-Homebrew-Applications/pg/12/fid/12214/catid/151
http://www.in7ane.com/psp/
- CFWを導入したPSPの\PSP\GAME150にmapViewerとmapViewer%をコピーする
- GMDLで保存したい範囲を選び、地図を保存する。GMDLの使い方はこの辺参照
- 本家FON MAPのツールからCSVファイルをダウンロードし、GMDLでPOI->CSV file->Save POIで保存する
- 3で作った地図を\mapViewer\mapsにコピーする
- POI、好きなアイコンをDEFAULT.PNGにリネームしたものを\mapViewer\maps\地図(例 _tokyo)\にコピーする
- Map This!を起動し、STARTボタン->POI LOOKUPで4で作ったPOIを選びXボタンでFONスポットが地図上に表示されます
仕様の変更点、問題点 †
※2007年12月13日にFON Mapsのリニューアルが行われました。一部の仕様が変更になっています。
参照:
Simple FON Maps の修正と AP 集計終了のお知らせ - Ceekz Logs
- マップに表示されるアイコン
- 二重丸の外側がオレンジ:アクティブ(旧仕様の濃い緑)
- 二重丸の外側がグレー:非アクティブ(旧仕様の薄い緑)
- マップの表示位置がずれる。APの位置を正確に設定できない。
- 新仕様では位置情報の小数点以下の値を丸めてしまっているため、数十メートル程度のズレが発生する場合がある。
- 2008年1月16日に再度仕様変更があった模様。表示位置のズレが解消されている。
- 住所で検索しようとしてもうまくいかない
- FON Mapsから情報を取得していた一部サービスは使用できない状態になっている。
- アイコンが全く表示されない
- Internet Explorer 6(IE6)ではアイコンが表示されないようです。
Firefoxなど別のブラウザで試してみてください。